サーブが打ち出された瞬間から同じプレイヤーが二度続けてボールを触れること*1ができない。

またプレイヤーがボールを止めてキープすることができない。

そのかわりボールが自陣営にある間、決められた回数の中で味方プレイヤー同士でボールの連携を行えることが、他の競技にはあまり見られない特徴である。

*1:6人制バレーボールにおけるブロック直後のプレイはルールによって除外される。