2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

バレーボールとはどのようなスポーツであるか。 よく言われる言葉をここに記していきます*1。バレーボールはメンタルなスポーツである。 バレーボールはリズムのスポーツである。 *1:思い出したら追記していきます。

バレーボールは老若男女関係なく楽しめるリクリエーションとして考案されたスポーツである。プレイヤーの人数の変遷を見てもわかるように、バレーボールはルール変更の自由度が高く、目的に合わせてさまざまなバレーボールが派生している。例えば シッティン…

バレーボールは複数のプレイヤーで行うスポーツである。日本にバレーボールが入ってきた当初(1913年)はバレーボール発祥のアメリカでもルールは固まっていなかった。 そのため当初は16人制で行われ、その後12人制を経て9人制へと日本国内で独自に改良…

バレーボールには得点の加算方法に2種類の方式が存在する。・ラリーポイント制 ・サイドアウト制サイドアウト制では、サーブ権の獲得*1には得点が与えられない。サーブ権を持つ側のみに得点が入るので、両陣営互角の展開を見せている場合には、セットが始ま…

バレーボールは競技を行う場所で大きく2つに分類できる。・インドアバレー ・ビーチバレーインドアバレーという言葉はビーチバレーが派生発生して生まれた言葉である。競技は主に体育館内のコートで行われる。*1 ビーチバレーは1980年代から世界中に広まっ…

チームとして守備的状況から攻撃的状況を生み出すために事前に準備しておくべき状況を分類しておく。・サーブレシーブの場面 ・スパイクレシーブの場面 ・チャンスボールの場面 ・ブロックリバウンドの場面攻撃的状況を生み出す前提は、サーブを除くと上記の…

プレイヤーがボールをキープできないとはどういうことか。プレイヤーがボールを扱う際、守備的状況から攻撃的状況へどのように組み立てていくのか、ベンチスタッフからの指示やサインを出す時間はだけではなく、選手同士の意思疎通のための時間もほとんど与…

同じプレイヤーが二度続けてボールを触れることができないということはどういうことか。チームは守備的状況からより攻撃的状況を生み出そうとする。 プレイヤーにはチームの意図*1のもと、次のプレイヤーがより積極的な行動を選択できるようなボールを次のプ…

決められた回数の中で味方プレイヤー同士でボールの連携を行えるということはどういうことであるか。味方陣営にボールが来る守備的状況から味方のボールのやりとりの中でより攻撃的状況を作り出して、相手陣営にボールを返す時に相手の守備力を上回る攻撃力…

サーブが打ち出された瞬間から同じプレイヤーが二度続けてボールを触れること*1ができない。またプレイヤーがボールを止めてキープすることができない。そのかわりボールが自陣営にある間、決められた回数の中で味方プレイヤー同士でボールの連携を行えるこ…

バレーボールとは複数の人間で行うチームスポーツである。 ネットを挟んで味方陣営と相手陣営に対峙し、チーム内でボールを止めずに連携を行う。 決められた回数の中で味方陣営にボールを落とさず、相手陣営にボールを落とすことを狙い、決められた得点の獲…